iPadを買って7カ月。
とうとうアップルペンシルのペン先の寿命がきてしまいました。
どれくらいの頻度、どんな環境、どんな筆圧で描いていたら、どれくらいで寿命が来たのか。
どんな状態になったら替え時なのかを考えてみましょう。
この記事は
- アップルペンシルのペン先の寿命を知りたい方
- アップルペンシルのペン先の替え時を知りたい方
に向けて書いております。
Apple Pencilのペン先の替え時の症状
まずは、Appleペンシルのペン先がどんなときに寿命であるかを考えましょう。
ペン先の替え時は描き心地が変わったとき。
ペン先の見た目や触り心地はほとんど変化がないのですが、描き心地は大きく変わります
今まではサラサラ書けていたアップルペンシルが、コリコリと画面をひっかくような書き味になりました。
ペン先をよくよく見て、ペン先を触ってみて。ようやくポチッと金属部分の露出が発覚。
本当に、本当に！小さな小さな露出部分なので、見落とさないで！
私のiPad使用頻度、iPad環境
私のペン先がダメになったのは使い始めて、ちょうど7カ月。
イラストを描くiPadとしては比較的長くもった方だと思います。
- 1週間に1枚ほどイラストを描く
- ２～３日に1時間ほどノートアプリで英語の勉強
- 筆圧は強弱が激しい方
- ペーパーライクフィルムを使わず、高光沢フィルムを使用
保護フィルムがペーパーライクフィルムではなく、クリアフィルムなので、摩擦係数が低く摩耗が少ないのが7カ月ももった理由だと思います。
ペーパーライクフィルムを利用してコンスタントに絵を描いていたら、3~4カ月で寿命が来ると聞きます。
Apple Pencilのペン先の交換方法
ペン先をクリクリと回すと、すぽんと簡単に外れます。
で、今度は新しいペン先をクルクルつければ完成～。
Apple Pencilのペン先の交換用ストックはいる？
結論、交換用ストックはしておくべきです。
というのも、ペン先の交換時期は前兆なく、突然やってくるから。
しかも、交換時期が来たときには、もうそのペン先をだましだまし使い続けることはほぼ不可能です。
金属が露出していない部分で書くこともできなくはないです。
しかし、意図せず、金属部分で画面を傷つけてしまうことが多発します。（経験済み）
気が付いたら、すぐに交換できるようにしておくのが正解です。
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