デジタルイラストを描くなら、iPadが便利!
お絵かき用のiPadを買ったけど、ほかに何かいるのかな?
あなたもiPadでお絵描きしようとお考えですか?
それなら、これらを揃えておくと良いですよ。
「これがないと、デジタルイラストを始められないよ!」というものから、「これがあると便利だよ」というものまで実際に私が使ってイラスト仕事をしているものを中心に、ご紹介いたします。
この記事は
- iPadでお絵描きを始めようとしている方
に向けて書いております。
iPadをまだ買ってない人はこちらもどうぞ
Contents
iPadでデジタルイラストを描くなら必須アイテム
まず、これがないことにはiPadでお絵描きはできない!というものから。
もちろん、iPadはお手元にあることが大前提ですよ?
- アップルペンシル
- お絵かきアプリ
- 画面保護フィルム
アップルペンシル
iPadでお絵描きするなら絶対に必要なのがこれ。
高いのだけが不満ですが、これがないことにはiPadでのお絵描きは始まりません。
iPadはお絵描き以外にもノートを取ったりするのにも使えるので、勉強にも使えて、イラストに挫折しても無駄になることは絶対にありません。
お絵描きアプリ
絵を描くなら、こちらも必須。
無料のものから、機能が充実しているプロ御用達まで様々存在します。
- アイビスペイント
- プロクリエイト
- クリップスタジオペイント
アイビスペイント
初めてデジタルイラストを描き始めるという方はとりあえず、無料のアイビスペイントで始めると良いでしょう。
デジタルイラストを描くために必要な機能は最低限揃っていますし、何より無料なのが嬉しい。
たくさん投資しても、挫折する可能性があるので、最初は無料で始めて慣れるのがベスト。
プロクリエイト
iPad以外でイラストを描いてきていて、アイビスペイントだとちょっと機能が不満という方にお勧めなのがプロクリエイト。
iPadで描くことを前提に設計されたインターフェースが非常に使いやすいです。
そして、安い!1,220円で買いきりなので、使えば使うほどコスパが良くなる最強のアプリです。
クリップスタジオペイント
プロ御用達のお絵描きアプリ。
基本的にはクリップスタジオペイントさえあれば、iPadお絵描きで困ることはないでしょう。
イラストも、漫画も、簡単なアニメーションも作ることができます。
問題はサブスクであること。
年単位で課金すれば、毎月約233円まで抑えることができますが、やっぱり買い切りがいいなぁと思いながら、私はクリップスタジオペイントを愛用しています。
画面保護フィルム
iPadの画面保護フィルムは日常使いするなら、貼っておきたいアイテム。
お絵描き初心者さんなら、ペーパーライクフィルムを貼るのが鉄板です。
iPadでのデジタルイラストは描き心地が紙に描くときとかなり異なります。
そこで躓かないためにもペーパーライクフィルムがおススメ。
ちなみに、私はペン先が減って、アップルペンシルのペン先を頻繁に替えるのが面倒だなと思い、光沢仕様のツルツルフィルムを使っています。
これは使う人を選びそうなのですが、品質自体はいいので、デジタルイラスト初心者さんには同じ会社のペーパーライクフィルムをお勧めします。
iPadで描くときにあると便利なアイテム
これがなくても使えるけれど、あると便利なアイテムもご紹介します。
- iPadケース
- ペングリップ
iPadケース
iPad本体を守るためにもあった方がいいケース。
絵を描きやすいように傾斜がつけられるケースが便利です。
このカバーは絵を描きやすい傾斜にできて便利。しっかり支えてくれるので、力を入れて絵を描いてもビクともしません。
アップルペンシルがどこかに行かないように、しっかり収納できる点も高得点。
もちろん、普段使いに便利なふたを閉めれば画面オフになったり、動画を見たりするときに便利な急傾斜になったりする機能もついています。
ペングリップ
実は、ペンのグリップを私は持っておりません。
しかしながら、欲しいなぁと思っている商品。
アップルペンシルは本体が細めで硬いので長時間握って絵を描いていると、指が痛くなります。
このグリップはグリップをつけたまま、アップルペンシルのダブルタップ機能も使えるし、充電もできるので、とても使いやすいはず。
なのに、私が使っていない理由はiPadカバーが閉まらなくなるらしいから。
そこさえクリアできればすぐ買うんですけど。
描きやすくなるのは必至です。
お絵かきソフトは【CLIP STUDIO PAINT】がおススメです。
趣味でデジタルイラストを始めたい人でも手が出しやすいお値段なのに、プロも使っているソフト。
充実の機能が揃っています。
お試し無料期間も設定されているので、お気軽にお試しください。